横断歩道の健全度を見える化します「ZebraViewer」
横断歩道や予告、停止線などの道路標示の摩耗率を専用ソフトで解析し、地図上にその結果を表示できます。
横断歩道や停止線などの調査や維持管理のために「ゼブラビューアー」を開発しました。
専用のスマホアプリで種別を選択して撮影し、専用のPCツールで解析すれば、地図上に全ての位置とその摩耗度を色分けして表示するのと同時に実際の写真を表示します。
管轄の所轄名や管理番号なども登録できるので、エリアの横断歩道標示の調査・維持管理がこれで容易になります。
補修が完了した後写真の入替も簡単にできるので、常に最新の情報で管理可能です。既存のデータベースとの連携も可能です。
-
紹介動画はこちら
-
パンフレットはこちら
横断歩道の管理はZebraViewerにお任せください!
専用スマホアプリで撮影
- 専用アプリで横断歩道、予告マーク、止まれ等のアイコンを選択し撮影するだけで種別を自動登録。
- 緯度経度・方位(撮影方向)を自動記録。
- 管轄の所轄名、刻印、管理番号、その他メモ等を記録できます。電子黒板(オプション)も使用可能。
専用ツールで摩耗率計算
- 診断対象の四隅を指定して計算ボタンを押すだけです。
- 横断歩道全体やゼブラ1本単位での診断も可能。
- 診断結果の摩耗率は%で表示されます。
ビューアーに登録
横断歩道の摩耗率を専用ソフトで解析、地図に赤、黄、青で表示します。
※摩耗率:横断歩道の白線部分のうち、道路の舗装部が見える割合
「横断歩道をはじめとする道路標示の維持管理について(通達)」警察庁丁規発第61号
- 設置場所、種別、摩耗率、縞数の一覧表を表示。
- 一覧表のクリックした箇所が地図上で強調表示。
- 撮影写真は、補修が完了した後の写真と入替も簡単にできます。
- 摩耗率別の数量が一目でわかります。
- 赤、黄、青の摩耗率%の数値は、設定で変更可能。
- 画面キャプチャー、エクセル出力も可能。
- 撮影データと診断結果は、簡易版の無償ビューアーソフトとともに出力可能です。
導入後のメリット
- 地図上に横断歩道等の位置とその摩耗率を色分けして表示することができるため、補修箇所を視覚的に把握できます。
- 摩耗率の高い順に並び替えることにより、効率的な補修ができます。
- 所轄名や管理番号の登録、補修完了後の写真の入れ替えや、既存のデータベースとの連携が可能です。